まず基礎を固めること。
基本的事項を「理解できる」まで、分かりやすく指導します。
次に自由自在な応用力をつけること。応用度が高いというのは、
基本的事項の組合わせ数が多いということです。
単なる難問というのはないのです。
だから解法やパターンの暗記はしない。
基礎をもとに自分の力で問題を解く力を身につける学習法を指導します。

母語が日本語である私たちにとっては、英語は外国語です。外国語である英語を習得するには、日本語が自然と身につくのとは違って、『理解』した上で『記憶』することが必要です。『理解』した上で『記憶』することが必要です。理解できたとしても覚えていなければ何にもなりません。覚えていてもよくわかっていなければ応用が効かず、ほとんど役に立ちません。みなさんは先ず理解するように心がけましょう。その後、意識してそれを暗記するように努めましょう。
There is no royal road to learning.
いっしょに頑張りましょう。私たちはいつでもみなさんを応援しています。

身のまわりには様々な物体や現象が存在しています。当然のように思えるかもしれませんが,それらの「当たり前」のことについて「なぜ?」と疑問や興味を持ち,探求していくのが理科(科学)です。具体例を数多く示しながら基礎力を固めていきますが,つねに科学的な思考力を養うことを念頭に,入試はもちろん,高校生になっても授業に対応できるよう指導していきます。

人は言語で世界を構築します。その人の語彙の豊かさは、その人の視野の広さ、その人の思慮の深さ、その人が捉える世界の鮮やかさを示します。また人は言語で思考します。つまり言語はあらゆる学問の基礎となります。そして言語そのものも大きな力を持ち、魂を宿します。国語の学習はまず語彙を身につけることです。一つ一つの言葉を着実に自分のものにして、操れることを目指しましょう。積み重ねが大切です。

まず社会という科目に興味をもってもらうため、 「おもしろい」と思ってくれるよう心がけています。 また、社会の授業で習う事柄は、みんなの身近に実際にあることだということを強調しています。
本人が社会好きの雑学好きなのなので、脱線することもありますが、 一見役にたたなそうな雑学が実は社会の力を伸ばす栄養分になっているのです。 「世の中ムダなことというのは、一つもない。」が信条です。

英語の基本をマスターするには「1つ1つの英文を丁寧に学んでいくこと」が大切です。
その場しのぎの丸暗記ではなく、単語の働きや並び方を考えながら学習していくことが必要です。
バラバラに並んでいる単語も、英語がわかってくるとカタマリが並んでいるように見えてきます。
この感覚が出てくると英文を読むことが楽しくなって、次へと進んでいこうとする意欲がわいてきます。
その気持ちを応援し指導していきます。